コンビニ人間
ふとしたきっかけから読んだ。
今の自分も仕事辞めてアルバイトになったら。
男性恐怖症のまま結婚しなかったら。
社会不適合者と呼ばれてしまうのだろうか?
男性恐怖症だから結婚しないだろうなとふんわり思っていた。
結婚はもし怖くない人がいてできたらいいなくらいにしか今は思えない。
だけど男性恐怖症によって仕事にも支障が出始めている今、辞めるかもしれないと思った。
結婚しなくても手に職をもち働いていけばそれでいいと思っていた。
しかし仕事も辞めるかもしれないという選択肢が現れ、社会不適合者になるのではと改めて思った。
この本を読んで、ふと怖くなった。
まだ今の年齢ではそう言われることもほとんどないが、この先どうなるのだろう。
未来がより曇ってきた。
理解してくれる人がいるということ。
理解者。
その存在だけで心が楽になるなんて。
男性恐怖症のことを伝えたら配慮してくれた。
否定されなかったの。
その事実にどれだけ救われたか。
理解者の仕事少し増やしてしまったけれど
その分頑張ろうと思う。
伝えて良かった。
コーラスライン
5年ぶりのコーラスライン。
もう感動とかそういうものでは言い表せない。
好き。
上手くは言えないけど、5年前にみたときのことを思い出したんだ。
あの頃はまだ四季をあまり知らなくて3作品目5公演目だったの。
当時高校3年生。
自分でいうのもなんだけど、純粋だった、初々しかった。
もう今はミュージカルを何回みているかも記録見ないと分からないし当時の何も知らない純粋に楽しんでいた自分には戻れないと思うと寂しくもなって。
難しいんだけどね。
今もミュージカルみることを楽しんでいるけど、なんていうか慣れてしまった。
毎回感動もあるし胸いっぱいになるんだけど慣れたの、良くも悪くも。
あの頃よりも経済的にも豊かになってみる機会も増えて今も毎回大切にしているけどあの頃とは何か違う。
とにかくもうあの頃には戻れないんだって悲しくなった、寂しくなった。
その理由が自分でもまだ分からないんだけれども。
それでも何度も劇場に足を運んでしまうし、それはこれからも変わらないんだろうな。
こういう上手くは言えない気持ちに出逢わせてくれるミュージカルがわたしは好きです。
何かあったら本屋さんに行く
つらいこと、どうしようもないことがあれば
私は本屋さんに足を運ぶようにしている。
たくさんの本に囲まれることで癒される。
今の私に必要な言葉がどこかにあるはず。
落ち着く空間。
ただの後輩。
ただの後輩。なんとなく昨日そう感じた。
ひとり舞い上がるのはやめよう。
彼にとってわたしはただの後輩であって
それ以上でも以下でもないのかもしれない。
そんなふうに思いたくはないけれど。
割と仲の良い後輩。そこまでなのかな。
一緒に残業してもただの話し相手。
後輩が困ってるから助ける。
いつも優しいから期待してしまう。
職場には仕事をしにいっているのであって
恋愛をしにいっている訳ではない。
そういうのも分かってるけどさ。
じゃあはっきりそういう態度をとってほしい。
毎日話しかけてくれて優しい言葉くれるから
期待したくなるよ、わたしは。
悩み。
男性恐怖症の中働き始めて、最初は指導係の男性との関係性で悩んだ。とても優しくて面倒見の良い上司だったが、私にとっては怖かった。良い人なのは分かる、でも怖いと身体は感じてしまう。自分ではどうしようもなかった。そのうち仕事にも慣れ始め指導係の方と話す機会も減り、落ち着いてきた。
次に一緒の仕事をするようになった男性。最初は苦手だなと思っていたので憂鬱だった。でも話してみると違った。彼はとても優しかった。雰囲気もふわふわしていて私の怖くないタイプの男性だった。仕事中困っていると声をかけてくれたり、終業後も私が分かるまで付き合ってくれたりと職種も違う私にも優しくしてくれた。そのうち段々彼のことをいいなと思うようになった。好きとは違う。いいなと思うだけ。そのきっかけのひとつにあるのが接触。私は男性との接触が怖い。だからこそ接触が大丈夫な男性が怖くない男性だということの1番のポイントになるくらい。彼も最初は接触は無理だと思っていた。だけど私が遅くまでかかった業務が終えたときに一緒に喜んでくれてハイタッチを求めてきた。応えるか迷った。一度はいつものように気をそらして避けようとしたけど、それは失敗に終わった。だからやったんだ、ハイタッチ。怖くなかった。だから怖くない男性なんだって改めて思えた。実際、彼と話すのは楽しくて怖くなかった。でも意識し出してからか、上手く話せなくなった。怖くなってきた。ドキドキして業務に集中できなくなってしまった。そのドキドキが何のものかは未だに分からない。だけど隣に座り業務を行うのですら苦痛に思えてきた。とても尊敬している彼をそんなふうに思ってしまう自分に対して失望した。仕事内容で聞きたいことがあっても怖くて話しかけることができなくなった。彼と話すのは楽しくて本当はもっと話したいのに身体は拒んでいる。そしてその事実に落ち込む。とても悪循環だなと思う。だから少し話すことをやめようと思う。彼を意識しないようにしてまずは怖さを取り除きたい。本当は全部言えたらどれだけ楽だろうか。だけどそれはできない。ただ一緒の仕事をしていた先輩と後輩。それ以上でも以下でもない。彼からするとたくさんいる後輩の1人。そんな彼に仕事に関係のない私のプライベートの悩みを話すなんて。話したら相手に迷惑をかけるのではないかと思ってしまう。だから話さないという選択を選ぶんだろうな。また明日からどうなるか分からないけど頑張ります。
自己紹介
○きい
○22歳女性
○4月から社会人1年目
○医療従事者
○男性恐怖症
○ブログを始める理由
男性恐怖症で悩んでいるときに
ネットで探しても同じような悩みを持つ方を
なかなか見つけられなかった。
自分と同じように困っている方の
力に少しでもなりたい!
まだまだ悩んでいる最中。
自分の心の整理のため。
よろしくお願い致します。